「リフレイン」




 冬の低く眩しい陽射しに

 誰にも触れられない 侘しさと

 馴れ馴れしく寄り添う 孤独を思い出す


 風は流れ

 時も流れ

 人も 車も 逆らわずに流れているのに

 この耐え難い 静けさの中で

 叫び声を あげる勇気も無く



 窓際で 微かな暖かさを秘めた

 冬の低く 眩しい陽射し